たくさん噛んで食べるだけのダイエット

たくさん噛んで食べるだけのダイエット

ダイエットにお金をかけたくない、無理なく食事量を減らしたい方におすすめのダイエット方法がよく噛むダイエットです。

 

いつも食べているものをよく噛んで食べるようにするだけです。

 

でも、どうして普段食べているものと同じなのによく噛むだけでやせることができるのでしょうか。

 

満腹感を得られる

食事をよく噛んで食べることで、脳の視床下部にある満腹中枢が刺激されて、お腹がいっぱいになったと感じることができます。

 

あまり噛まずに食べると満腹中枢が刺激されにくく、なかなかお腹がいっぱいにならず食べ過ぎてしまいますが、よく噛めばお腹がいっぱいになって自然と食事量が減ります。

 

あまり噛まないと食事時間が短くなります。

 

食事を始めて20分くらいするとレプチンという食欲を抑えるホルモンが分泌されますが、食事が早く終わるとまだレプチンが充分に分泌されていないので、満腹感を得にくくなります。

 

よく噛めば食事時間が長くなるのでレプチンが分泌され始めて、満腹感が高まります。

 

消費エネルギー量アップ

食事をするのにもエネルギーを使います。食べたものを消化するために胃を動かすなど、食事をするときにもエネルギーを使っているのです。

 

食事によって生まれる熱を食事誘発性熱産生といいます。

 

よく噛んで食事をすると食事誘性熱産生が増えるといわれています。

 

食事誘発性熱産生は1日の消費カロリーの10%ほどを占めるので、1日3回食事をすると大きな量になります。

 

30回以上噛む

一口30回以上を目安に噛みましょう。数えていてもよいですが、数えることがストレスになる場合は数えなくてよいです。

 

ストレスになると、ストレスによる過食を招く恐れがあります。

 

食事は楽しくすることが基本です。早く食べてしまう方は、一口ごとに箸を置くようにすると、ゆっくりペースになります。

 

食材に工夫

ヨーグルトやパンなど柔らかいものをたくさん噛もうと思っても難しいですよね。

 

たくさん噛むために野菜、きのこ、海藻、豆類、こんにゃくなど硬い食材を加えてみましょう。食材を大きく切るとよく噛めるようになります。